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1_はじめてのチャットボット作成

このドキュメントは、Dify でチャットボットを作成するための演習手順書です。

1. 説明

指示(プロンプト)を設定して簡単なチャットボットを作ってみます。今回は、汎用的にビジネスに関しての疑問に答えるビジネスコーチのチャットボットを作成します。


2. Dify設定手順

手順①:チャットボットアプリの作成

  1. 上部メニューから「スタジオ」を選択します。
  2. 最初から作成」→「チャットボット」を選択します。
  3. アプリ名:チャットボット:ビジネスコーチ
  4. 説明:ミラセクト社員をサポートするビジネスコーチのチャットボットです
  5. 作成する」をクリックします。

手順②:システムプロンプトの設定

  1. プロンプト」の入力欄に、以下の内容を入力します。
あなたは親切丁寧なプロのビジネスコーチです。
質問や相談に対して、具体的助言、推奨行動、リスクを簡潔に200文字以内で回答して。

手順③:会話の開始の設定

  1. 画面右下の「管理」をクリックします。
  2. 会話の開始」をオンにする。
  3. 会話の開始部分にある「オープナーを書く」をクリックします。
  4. 初期メッセージとして、以下を入力します。
私はミラセクト社員をサポートするビジネスコーチです。
質問・相談いただいた内容にアドバイスをさせていただきます。

手順④:保存する

画面右上の「公開する」→「更新を公開」をクリックします。変更が保存されます。

Warning

Dify では、上記の保存作業を行うと、保存とともに公開設定がされ、
環境によっては Dify にログインしていないユーザーでもアプリにアクセス可能 になります。

限定したい場合は、左上のアプリ名をクリックし、Web App とバックエンドサービス APIをオフにしてください。
※ 公開可否や利用範囲については、事前に管理者へ確認してください。


3. 動作確認・観察ポイント

右側のプレビュー画面でAIに話しかけ、挙動を確認します。
システムプロンプトを入力した状態と何も入力していない状態での挙動も比べてみましょう。

入力サンプル

部下がミスを隠していました。どう指導すべき?

また、一般的なAIの学習内容だけでは答えられないことも聞いてみます。

在宅勤務手当は月額いくら支給されますか?

最新の主要なAI活用方法をアドバイスして。基準とした日付も教えて。

このような質問には、当然うまく回答することはできません。
場合によってはもっともらしく誤りを説明することもあります。

観察ポイント

  1. プロンプトの効果
    入力した指示通りの役割や出力形式になっているか確認します。
    また、システムプロンプトの指示だけでは答えられない質問も確認します。